うしくをチェンジ!!
皆様こんにちは、元気にお過ごしのことと思います。
さて牛久市には現在ひたち野地区を中心に子育て中の若い夫婦が次々と転入してきており、元気な街となっていることから、子育て支援策は、市政の最重要課題となっています。
特にひたち野地区では中学校の新設問題が関係住民の関心事になっていますが、新規プロジェクトを展開していく場合は、常に財源をどのように手当てしていくかも考えねばなりません。新たな財源を生み出すためには、無駄遣いをなくすこと、税収増を図っていくこと、国の交付金を確保することの三つの方法があります。
柳井てつやは、税収増を図っていくために、定例議会の一般質問に於いて10年前より繰り返し、ひたち野地区周辺の市街化調整区域の宅地化を提案すると共に、奥野地区には優良企業の誘致を強力に推進すべき旨主張して参りました。平成27年3月定例議会の一般質問において初めて私の上記主張を採用していく旨の答弁を頂きました。これが実現すれば中学校のみならず、生涯学習センターや多目的運動広場の新設など様々な事業展開も可能となります。
柳井てつやの目標
財源の増加を図ります
牛久の人口増加率が急降下することのないよう、ひたち野地区周辺に広がる市街化調整区域の宅地化を推進します。
あらゆる方法で情報を収集し、優良企業や研究所を誘致し、市民所得の向上と法人税等の増収を図ります。
市内に眠っている観光資源を有効活用し、市外からの観光客を目標100万人とし、農産物や地場産品の売上増を図ります。
団塊世代を中心とする若い高齢者が人生をエンジョイできる新規事業の立ち上げや就労支援を行っていきます。
確保した財源で市民ニーズに応えます
東大和田地区に仮称ひたち野うしく中学校を新設し、猪子地区や一厚西地区からも通学しやすい道路を整備します。
若い母親が仕事を続けながら子を産み育てていけるよう、ゼロ歳児・1歳児・病児病後児保育の施設整備を更に進めていきます。
子どもたちが誇りに思う牛久にするため、前方後円墳や史跡、シャトーカミヤ等の調査研究を進めて本当の価値を伝えていきます。
既存団地内の空き地・空き家の有効活用を図り、子育て世代の新しい市民を迎え、活力に満ちた生活都市にします。
発展続ける牛久市になるよう強力に推進して参りますので、皆様方のご支援をよろしくお願いします。