コロナ禍の下でアクティブに生きる
昨年は市内の各種イベントが軒並み中止となる中、うしく音楽家協会が「2020MUSE野外コンサート」を、牛久市商工会青年部が「ドライブインシアター」を、更に牛久菊花会が牛久シャトーにて 「うしく菊花展」を開催し、市民の心に見事に応えられました。柳井てつやは中止するのであれば感染防止策をとった上で代替イベントをすべきではないかと議会で提案をしてきただけに関係者の知恵とご努力に心から感謝を申し上げたいと思います。
ところで牛久市は昨年最重要課題であった「エスカード牛久ビル空洞化の解消」と「牛久シャトーの飲食・物販事業の再開」を果すことができました。勿論共に未だ達成率は目標の半分と考えており、これからが本番です。皆様から頂いたご意見等を引き続き市に提案しながら進めて行きたいと考えています。
また柳井てつやはこれまで「ひたち野西地区に隣接する市街化調整区域の宅地化」を主張して参りましたが、昨年市は東猯穴地区の宅地化に着手しています。若い人たちが子育て環境に恵まれたこの地に大勢来てくれたら更に「元気なまち」になる筈であり、財源の増加策としても期待できます。
全世界に拡大しているコロナ禍の影響で夢を持つことを難しそうに考えがちですが、このような時こそ新たな時代にステップアップしていくチャンスと捉え、知恵を出し合って進んで行こうではありませんか。気付いたことなど気軽に御連絡いただけたら幸いです。本年も御指導を宜しくお願いします。
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